宿舎ネットおわっとる。
DHCPでIPがこんぞ!!
しかもぶちぶちきれるし!!


朝日新聞の「声」の欄への投稿とかいうメールアドレスに。


私は筑波大学の2年の学生です。

私は現在、筑波大学の宿舎に住んでいます。
今度、この宿舎に女子棟から静脈認証システムを導入しようとしている。
まず、女子棟から順にというのが納得できない。
はっきりいって、男の私でも今の筑波大学の宿舎のセキュリティは大変不安です。
私の部屋の鍵は、テレビなので、すごく危ないとされているような鍵です。また、鍵が外から掛けれず、夜中に鍵を部屋の中に忘れて開けれなくなり、とても寒い思いをしたこともあります。
筑波大学の宿舎のほとんどの部屋が毎年住む人が違う、しかし、鍵の交換は行っていないようである。
これは大変不安である。いちおう合鍵は作ってはいけないようになっているようだが、実際にそこまで監視がついているわけではないので、容易に合鍵は作れてしまう。つまり、去年入居していた人が容易にその部屋に侵入できてしまう恐れがあるのです。
自分で高価な信頼性の鍵も勝手につけかえれないし、つけかえたところで次年度、その部屋に住み続けられる保障もなく、お金のない学生には投資するにはためらってしまいます。
そこで、静脈認証だ!ということになる思ったのですが、つけられるのは、個々の部屋ではなく、棟の入り口だけだそうです。
宿舎の棟の中には、完全に廊下が建物の中にはいっているような感じのものもあれば、部屋の前の廊下はベランダみたいになっていて、外同然にで、だれでもそこから入れるような感じのものもあります。
前者であれば多少なりとも効果があるかもしれませんが、後者は効果があるとは思えません。
それに、各棟にある、共同のトイレや、洗濯室、調理室の窓がずっと鍵がかかっていると思えません。(実際、よくあいている)
そこから、侵入できてしまうんではないか不安があります。
それより、その静脈認証システムにお金をかけるより、居住空間の改善をしてくれたほうが住んでいる学生としてはうれしいのです。
宿舎は古く汚く、初めて見た時のあの絶望感というか、「ここは刑務所?」と思うぐらい汚い部屋はひどいです。部屋によっては、壁じゅうにカビがはえていたりしたそうです。
それに、雨漏りなどもする部屋があります。(私の部屋は台風がくると雨漏りがおこる)

この前、震度5地震があったように、この老朽化した建物では大変不安です。
お金があるなら、アパートに住みたいのですが、お金あまりなく、すめません。


そのほかにも、宿舎に提供されているインターネットが1.2Mbpsで5000円という市場価格からみたらぼったくりに近い価格で提供されています。
グローバルIPが割り当てられるわけでもなく、サポートがしっかりしているわけでもなく、回線が安定しているわけではありません。
事務所といわれるところにいる人は、とても威圧的な態度で、どなりちらすし、約款をくださいといったら「なんだそれ!しるか。かえれかえれ」といわれました。「プロバイダー業をしている業者は約款を誰でも見れるところにないと法律違反だというと」「しるか!そんなもの!」と言われました。
他の業者のインターネット回線も引き入れることもできずたいへん困っています。
おととし、筑波大学に吸収合併した、図書館情報大学の宿舎には、インターネット回線が無料で提供されています。でも家賃はかわりません。(むしろそっちのほうが安かったような気がします)


それに共同のお風呂も、各地区にひとつずつあるのですが、2週間ごとにひとつ休みになります。
私の住んでいる地区では一番近い風呂がその2週間に1度のやすみになると違う風呂にいくのですが、
1つは遠くいけません。(自転車で15分ぐらい)
もひとつの風呂に行くと(自転車で2分)体を洗うのに、裸で風呂場で並ばなければならない状況です。
しかも、営業時間も22:30までで、大学で遅くまで研究した後かえっても風呂にはいれないことが多々あります。
土日は9時でおわってしまいます。



このようなことはほとんど公開されておらず、大学側に改善をしてほしいと言っても、管理しているところが違うせいか(宿舎は筑波学都財団)
ほろんど効果がありません。
この前宿舎のマスターキーが盗まれたとき、朝日新聞さんにとりあげられるまでそのことを外には隠していました。取り上げられた後にやっと
急いで各室の鍵を交換たようです。
今回も朝日新聞さんに取り上げてもらえれば、社会のみなさまにこの状況をしってもらえ、改善の声が世間の皆々様方からあがり
学生生活が快適になり、さらなる勉強の励みになればいいと思います。



って送ったけど、こういうのを送る所なのかなぁ・・・・・?