静脈認証導入

とうとう宿舎の静脈認証がきましたよ。
告知の書類が玄関にはってあったので、一応写真をとってみた。
見たい人は以下のアドレスからどうぞ。
http://ac-master.com/jyoumyaku.zip

なんか微妙なところがいっぱいです。
数値化ってのはおそらく、ハッシュしてるってことなんだろうけど。
「メーカー独自のアルゴリズム」でってところがすげー怪しい。
なんか、韓国のメーカが機器を無料で、提供したのですよ。
つまり実験の意味があるんですよ。
こわぁ。


後、独自の回線をつかってるので、盗聴される心配性はありませんとか書いてあるけど、
宿舎の中にLANケーブルが見える状態で、ベニヤ板でちょこっとふさいであるだけ。
で、管理するコンピュータですが、俺がこの前宿舎の管理棟に行ったとき、その管理すんるんだろうな的なコンピュータが、入り口すぐ横に普通に置いてあったり。
で、回線はおそらく共同講といわれる地下とおっているんだけど、共同講へは意外と簡単にはいれちゃったりするんですよ。


暗証番号がIDになっているのか、同じ暗証番号は使えません。4桁しかないのに。
建物ごとならいいのだが、システム全体でそれだと、かなりおわっとる。