仏教も時代と共に

成田にいきました。途中迷子になりましたが・・・
成田空港は警官多すぎ。
航空博物館は、おもろかった。朝一でいったら、飛行バカが多かったです。


帰りに、牛久大仏へ寄る。さすが世界一でかすぎ。
後、いったらやっぱりあの大仏の中に入るべき。すげー。
あやうく仏教はすばらしいとか思っちゃうよ。
心が弱ってる人は注意。


で。祭壇の前で、疲れたのでボケーと座っていると、職員の人が「先生のお話ききますか?」とか言われ「はい」とか言っちゃった。
そしたら若いお坊さんがでてきて、なんか色々説明してくれた。
まずは、人生をあらわすのに、よく花が使われるというお話。
あいだみつおさんって誰?「花には枝があり、枝には幹があり、幹には根がある」だったかな。
まぁーそれはいいんだけど、その後に、SMAPの「世界に一つだけの花」の歌詞が出てきた時は、ふきだしそうになった。
坊さんが、世界に一つだけの花を読み上げるのですよ。その後に、槙原さんが覚せい剤でつかまって・・・刑務所で・・・・・
って話を。槙原さんは浄土真宗なのですか?しかも東?
後は、身近な言葉の仏教用語を教えてくれた。


「有難う」ある事が難しいからきてるらしい。法要を聞くのは難しい、いろいろな偶然などが重ならないと聞けないものです、当たり前と思ってはいけません。らしい。


「我慢」これは、現在使われている意味での正しい用語は「辛抱」になるらしい。我慢だと、わがままを抑える。つまり欲深いとかそういうのになってしまうらしい。


「クシャミ」これは、お釈迦様が、風邪を引いた時に、弟子が、休息万命をずーっと唱えていって、短くなって「くしゃみ」になったらしい。


後は、お焼香の意味とか色々おしえてもらった。


おもろかった。