いまさらながら

研究室のマシーンをリプレース
Core 2 Duo 1.8G から Corei 7 940になりまして、メモリも3Gのトリプルチャンネル。


まぁそれはよくて、タスクマネージャみていると、空きメモリが数Mとか今なんか0とかでやがります。
なにこれ。メモリたりないの?馬鹿なの?とか思うわけなんですが。
実は、SuperFetchがはたらいてその分が使われている。
実際、キャッシュ済みが1.8Gあり、たしかにVisual Stadioの起動とかは一瞬でいい感じ。
SuperFetchが原因でスワップは発生しないらしいので、おぉというかんじ。
でもどのアプリがキャッシュされているかがわからない。


というメモでした。


マシーンが早くなったので、研究用の解析プログラム(自作)を動かすと、たしかにはやい。
でも、時間がないなか、手抜きで作ったので、シングルスレッドプログラムとなっている。
どう考えてもマルチスレッドにした方が効率がいいような内容なのですが、めんどうくさくてシングルスレッド。
おかげで、4コア+HTで8コアに見えるマシーンではCPU使用率が12%とかになります。
Core2の時は50%とかだった。
しかも、その1コアを100%使い切っていない!!なぜ。
1つは、HDDにあるデータアクセスが間に合っていない。これは十分考えられる。一応データ格納してるHDDは2台でRaid 0を組んではみましたが。
もう一つはHTによってなんか変。


さてタコライスでもくいにいこう。